井上コーチ | 岡山県のテニススクールなら遊プラザのテニススクールブログ

テニススクールスタッフブログ  > 井上コーチ

井上コーチ

  • 年末ごあいさつ_(_^_)_ (2014.12.25)

    こんにちは。

    井上です。

    2014年もあと少しになりました。
    今年を振り返ってみなさんはどうでしたでしょうか?

    私はというと、すごく充実した1年でした。
    充実し過ぎて「わぁ~」ってなることもありましたが(^_^;)
    ですが、いつも周りのみなさんの元気に後押しされます。

    松下幸之助さん言葉、

    -----------------------------------------------------

    「疲れを忘れるほどに熱中しているか」

    心が躍っていれば、人は少々のことでは疲れたりしない。
    熱中し、楽しんでいると、他人から見れば疲れるだろうと思う場合でも本人は爽快感すら感じるものである。

    仕事も同じ、熱意をもって打ち込めば、忙しい仕事も楽しむことができる。
    疲れを忘れるほどに熱中したい。

    -----------------------------------------------------

    みなさんがテニスに熱意を持ってプレーされている姿、本当に尊敬します。
    そして、いつも元気にさせられます。
    本当にありがとうございます。

    暑いだ、寒いだ、疲れただ、熱意がなくなる言葉、我々スタッフが気を付けなければ\(_"_ )

    というわけで、来年もみなさんの元気に負けないよう、そして、楽しんでいただけるよう頑張ってまいります。

    今年1年、良かった方、そこそこだった方、いまいちだった方、色々あると思いますが、来年また心機一転、いい感じで参りましょう!

    ありがとうございます(^^)


  • 打ち方の流れを良くする!! (2014.10.21)

    こんにちは(^^)/
    井上です。

    今期の目標はフットワークですね。

    前回、ゲームの動きがテーマだったのですが、ゲームで動くためには、まず、状況判断が大事です。

    状況判断は、味方や自分、相手の態勢やボール、全体の流れなどから判断しますが、多くは視覚から入って来ます。

    なので、開いた目・・・オープンスキルです。

    テニス、サッカー、バスケ、バレー、などはオープンスキルが重要なスポーツです。

    反対に、自身の筋肉の動きや、バランス、打感、余裕度など、自身の内側に気持ちを向けた時、目を閉じるとまでは行きませんが、そんな気持ちになるので、

    閉じた目・・・クローズドスキルです。

    陸上競技や、水泳、ボーリング、などはクローズドスキルが重要なスポーツです。


    でも、テニスも重要です(p_-)

    テニスは、毎回、状況が違う中でプレーするので、フォーム一辺倒になるのは適切ではありません。

    ですが、状況判断とアレンジ力を生かし、良い流れを持ってプレーすることは、とても大事です。

    で、その「良い流れ」の1つにフットワークがあります。

    基本は、

    1. 献身的に動く

    ですが、動きを簡略化して

    2. 効率よく動く

    ことも大事です。
    また、緩急、高低、遠近、前後、ボールは様々なので、

    3. 身のこなしを良くする

    ようにして、色々な打ち方になっても「良い流れ」が出来ることが重要です。

    なので、

    1. 動いてしっかり打つ

    2. 動きを少なくしてもしっかり打てるようにする

    3. 今まで難しいと思っていたボールも「しっかり打てる」を実感する

    と言ったところでしょうか。

    それらが上手な方は、上手たる所以の

    1. しっかり打っている姿

    2. 無駄のない打ち方

    3. 様々なボールを、様々なタイミングや身のこなしで打っている姿

    などが想像できます。

    フットワーク・・・とにかく足を動かすだけでなく、オープンスキルに適応した「良い流れ」を身に付けて参りましょう(^o^)/ 

    フェデラー12.jpg

  • シンプルアドバイス (2014.10. 7)

    こんにちは(^Y^)

    井上です。

    今回は『自身やペアに対しての声かけ、心がけ』について記してみました。

    私達は、調子がいい時ほど、
    ◎ 何も考えていない
    ◎ 少々のミスは気にならない
    ◎ プレー、ショットの選択が適切になる
    ことが多いです。

    で、それは決して何も考えていないのではなく、
    ◎ 心がける箇所が適切で
    ◎ ミスしても次に気持ちを切り替え
    ◎ また、自身へのアドバイスが適切
    であるからだとも言えます。

    ところが、反対に調子が良くない時は、
    ● あれこれ考える
    ● ミスの連鎖が起こり
    ● 普段調子がいいことまで上手く行かなくなる
    ようになります。

    原因としては、
    ● 心がける場所が違うことで
    ● 色々考え過ぎてしまい
    ● 様々な箇所がぎこちなくなってしまう
    などがあります。

    また、いつも自動的に出来ている所を、変に勘ぐることによって、意識し過ぎて上手く行かなくなったり、上手く行かなくなる箇所と改善点は分かっていても、多くの言葉と作業で修正しようとするので、瞬時の判断では対応しきれなかったりします。

    思考や身体がぎこちなくなれば、本来の動きを作ることが出来ません。 

    そして、ラリー中、ゲーム中は、打ち方もですが、プレーそのものに適切なリズム、タイミングが要求されます。よって、それらを損なわないシンプルな声かけ、心がけが重要なのです。

    ダブルスを組んでいる場合、自分もペアも「あれこれアドバイスし過ぎる」ことで、互いの動きを悪くしてしまうことがあります。
    特に「手が(足が、面が)○○になっているから、もっと○○して、○○した方がいい」など具体的過ぎる言葉は、プレー中の重要なことに気を回しづらくなるため、プレーヤーのボールを読んだり、狙ったり、戦略的に動いたりのプレーを邪魔することとなり、余計に流れを悪くすることとなります。
    ゲーム中、あなたがペアよりも調子で上回る場合、あなたのアドバイスがペアの調子を左右します。
    やはりここでも、いいプレーをするチームは、シンプルな心がけ、声かけが上手く行っているはずです。
    そのアドバイスは、ゲーム中もですが、普段の練習中、周り、そして自分にも上手く作用させる必要があります。

    つまりは、普段の練習中にショット練習、フォーム作り、ゲーム形式などしますが、それらを練習するのと同じくらい、声かけ、心がけ方の練習が重要なのです。

    上手な方は、どんな風にアドバイスを受けても、また自身で改善しようとしても、シンプルに自身に上手く命令を下します。
    リズム、タイミングを損ないようにシンプルな声かけ、心がけをします。
    また、そこから改善案を色々試しながら、自分のモノにしていきます。

    とすれば、上手くいかない悪循環や、調子の悪化を改善させられなくなるのは、身体が上手く動いていないのではなく、指令を下す自身の気持ちだったり、心がけだったりするのです。

    なのでもし、詳細なアドバイスを受けた場合、いかに自身のシンプルな翻訳で身体に命令を下すかが、良いプレーのカギにもなります。

    心当たりのある方は、今後、プレーする際、いい風に心がけて下さい。

    ただし、この心がけの部分は、日々の練習や、また日常生活でも同じような場合が多く、癖になっている場合が多いようです。

    なので、普段何気に行っている動作、テニスに例えるならフォアハンドのテイクバックを、何か違う形に矯正するかのごとく、変化させることが必要かもしれません。

    基本を変える必要があるので、最初の内は、それ自体で上手く行かない気持ちになるでしょう。
    ですが、基本箇所が変わるだけで、上達方向へ向かいやすくなります。

    日常の言葉の中では、
    「・・・しなければならない」
    「・・・しなくちゃダメだ」
    などの責任、否定表現が頻繁に出る場合は要注意です(p_-)。

    「・・・しよう」
    「・・・してみよう」
    です。

    肯定的な発想にすることは、周りの気も和ませることが出来ます。

    「○○だから、○○になるので、○○を、○○のように・・・(--〆)」ではなく、

    勘ぐるのは深みにはまった時だけ。まずは、軽いシンプルトーク。

    「○○してみよう」
    の気持ちo(^_^)o
    これを自身にも、ペアにも心がけましょう。

    そんな心がけ、発する言葉が、テニスも日常も、自身も周りも上達に向かうかたちとするのです。

    少しずつ・・・ちょっとずつ・・・

    進歩して参りましょう(^o^)/

    bryan-brothers-us-open.jpg

  • のりしろ (2014.9.30)

    こんにちは(^^)/
    井上です。

    『のりしろ』がしっかりしている方、またはペアは強いです。

    のりしろ.jpg
    代表的な『のりしろ』は、ペアとの間。
    どちらが打った方が得策?をお互い感じながらも、どちらが打っても大丈夫!!なとこが『のりしろ』です。

    『のりしろ』はセンターのスペースだけではありません。

    お互いのサイドスペース以外は全て『のりしろ』部分です。

    ☆のりしろを狙う☆

     

    どちらが打った方が得策?を考えながら、次のプレーで出来る空きスペースをカバーします。

    また『相手ののりしろ』を狙います。

    『のりしろ』は、お互いが譲り合いそうな所、自分かな?ペアかな?って迷う所もそうです。

    ☆のりしろカバー失敗☆

     

    「これはペアのボールだ」と思った時、だけども「もう少し自分の読みが良ければ!!」「自分が打った方が得策だったかも!!」

    と、思えると読みのレベル、『のりしろ』レベルが上がります。

    「今のは、ペアに打ってもらうために早めのアピールが必要だった」なんてのもです。

    よく「いらん手」ってみなさん言われたりします(^_^メ)

    ☆のりしろに打ち合う☆


    動画は、いつものごとく、もうひと押し厳しいボールを打てば、終わらせることが出来るのですが、あえてお互いのピンチを演出しながら続けています。

    配球時のビジョン
    「どちらかに打たせて、ペアをカバーに向かわせながら、次の配球を考える」
    「たまにのりしろに打って迷わせて次の配球を考える」

    守備時のビジョン
    「自分達のスペースを瞬時に理解し、相手の配球を読む」
    「自分、ペア、どちらか打つかを判断、次のプレーで出来るスペースに気を配る」

    車や自転車の運転と一緒で、高速になれば判断が鈍りますが、そこは楽しく訓練です(^^)b


    そして、自分のショットの『のりしろ箇所』を振り返ってみましょう。

    ○ 正面(フォアでとるか、バックでとるか)
    ○ ローボレーか、ハーフボレーか
    ○ スマッシュか、ハイボレーか
    ○ 決め頃ミスり頃
      (決定打が打てそうだけど、無理をして打つと失敗しそうな箇所)

    ゲーム巧者は、みなさんの色々な『のりしろ』を狙って来ます。

    例えば、決め頃ミスり頃。
    端的に「決め」「つなぎ」ではなく、

    ◎ あえてゆっくり返球して次の防御に最大限気持ちを注ぐ
    ◎ まぁまぁの返球をし、それなりの態勢をとる
    ◎ 何手先かで決めるためのプロセスのボールを打つ
    ◎ それだけで決定打になるように試みる

    それらレパートリーが豊富な方は、ゲームでのショットが適切です。

    日頃のラリーで「決め」「つなぎ」と二分していたのでは、なかなかレパートリーは増えませんよね。

    『のりしろ』対策で上達ですp(^^)q

  • 真ん中の美学 (2014.9.23)

    こんにちは(^人^)
    井上です。

    今期の目標のフォーメーションドリル、とても内容が濃い感じで、
    まとめのゲームの時の狙う意識、読む意識が以前とは違う感じになりました。

    で、お題目にもある『真ん中の美学』(p_-)とは?

    下の画像には、2つのボールがあります。

    フォーメーション3.jpg
    ゲームメイク、あるいは決定打を打つ場合の真ん中は?と聞かれると、それは向かって左側?右側?どちらでしょうか。

    答えは、2人のプレーヤーの状況を考えると、有効打である真ん中は右側のボールということになります。

    前のプレーでは、右側プレーヤーが打っていますので、プレーヤーの次のボールへの意識の強さを考えると、真ん中は右側のボールということになります。ちなみにど真ん中である左側のボールはカバーに入った左側プレーヤーのがとるべきです。

    よくあるのは、甘くなったリターンを前衛がボレーする際、相手前衛に何気に打ってしまって簡単にディフェンスされてしまうという状態。
    その場合も、有効打である真ん中はリターンを打ったプレーヤー寄りということになります。

    センターにしっかりコントロールしているプレーヤーは、見えているスペースだけでなく、相手の状態のセンターを観ています。

    『真ん中の美学』は、

    1. オープンコートに打つ
    2. 逆を突く(あえて狭い方へ打つ)
    3. 意表を突く(心のオープンコートへ打つ)

    が、観えていることが大事です。

    そしてディフェンスの心構えは、

    1. コートカバー
    2. 味方のカバー
    3. 逆襲へのポジショニング

    で、相手の攻撃を読むために、

    1. 相手の打ち方
    2. 相手の傾向
    3. ゲームの流れ

    を、日頃から読むように心がけます。

    そんなエアフォーメーション(゜゜)

    ☆カバーリングシミュレーション☆

     

    で、カバーもしながら、相手のスペースに攻撃!!

    ☆2対2☆


    お互いもうひと押し厳しくヒットすれば、ラリーを終わらせられるのですが、心の中で、

    「今のいいボール!!」
    「今のはちょい甘いよ!!」
    「そこ空いてるよ!!」
    「その発想おもしろい!!」

    そんな会話をしながら、ラリーを交わしています。

    なので、一つのプレーの中で、いくつものパターンを試みてみたり、受けたりが出来ます。

    で、『真ん中の美学』(^^)

    動画の最後は我々がいい真ん中を突かれてしまいました(^_^メ)

    平行陣のセンターだけでなく、陣形それぞれのセンターはペアの間だけではないですよね。

    『真ん中の美学』を追求してみましょう(p_^)/

  • 試合に勝つために-part18-読めてる?狙えてる? (2014.9.16)

    こんにちは(^入^)
    井上です。

    今回はまずはこの動画から

    ☆遠藤選手コロコロPK☆

     

    相手をあざ笑うかのような逆を突くショットです。

    遠藤選手は得点を獲る最大のチャンスであえてコロコロっと、ゆるぅ~いボールを蹴るのです。
    相手の読みを外すフォームや間(ま)によってなされる超高等技術によって、なせる業ですが、みなさんのプレーに置き換えた時、決めのショットをあえてゆっくり打つことは出来ますか?

    もしそれが出来たら、厳しいボールは必要ないので、安全に得点を獲ることが出来ます。

    我々は、相手からの厳しいボールでプレッシャーもかけられますが、やはり読めないフォームはとてもやっかいです。

    読めないフォーム・・・同じ打ち方から、色々を繰り出すことが出来、逆を突いたり、足の動きを止めたりしながら、相手の読みを混乱させることが出来るフォームのことです。

    読めないプレーヤーは、こんな感じになります。

    ☆読みの悪いプレーヤー☆

     

    「あの人のボール、そんなに速くないのにやりにくい」
    「なんかタイミングが合わなくて、うまく打てなくなる」
    「構えられるとどこに打ってくるのか分からなくなる」
    「えっ!!って思うとこを狙ってくる」

    そんな相手は、読ませないフォームを持っています。

    ちなみに「あの人、フレームショットや、当たり損ねが多くてよく分からん」(-"-)
    とは違います(--〆)

    読ませないフォームを持っている人は、みなさんのプレーのコンピューターを狂わして来ます。

    で、それで焦ってしまうことで、ビックショットを多用すると、当然ミスも多くなり、どんどん相手のペースになってしまうのです。

    そうなる前に、

    自分の出来ることを整理しましょう。

    相手の攻撃に対してのディフェンス力、また、自分の攻撃力はどこまであげる必要があるのか、

    ◎ 堅実に打っておけば大丈夫なのか

    ◎ チャレンジ、トライが必要か、

    ◎ リスクを伴うのか、

    などを計る必要があります。

    で、相手と自分のディフェンス力、攻撃力などを対極的にとらえて勝負の算段をします。

    それを、ゲームの序盤でします。

    また、練習の時も常にそれらを計ります。

    得点した、されたを評価の対象にするのではなく、相手より優位に立つことを目的にするのではありません。

    品定めを色々と試します。

    そうすることで、試合でも得点されても、すぐに焦ったりなどなくなります。

    今期のゲームの動きのメニューにはそんな練習が満載です。

    ☆読み合い、狙い合いのラリー☆

     

    相手の逆を突けているか、読みを外しているかは、得点出来たかではなく、相手の態勢を見ながら判断します。

    自身も相手の打ち方とボールによって、どのくらいのダメージがあるかを瞬間瞬間で分析します。

    展開が速くなる、態勢が崩れる・・・、で、焦ります。

    また、相手が読めないフォームを作ると、

    読めなくなる、狙えなくなる、相手の気持ちが強くなり、余計に相手が読めなくなり、狙えなくなります。

    が、それらの中でやりくりをしながら、自身の読む狙うをレベルアップさせます。

    「読めてる?狙えてる?」

    自問しながら、練習し、技術力もですが、ゲーム力もレベルアップです(^^)b

    最後に、

    ☆自問自答していない動画☆


    ペア間のコミュニケーションも大事に(#^.^#)

  • -本当の温故知新- (2014.9.11)

    こんにちは(^^)/
    井上です。

    今回は、『上達、進歩の肝!!』について記述させていただきます。
    「上達したい」と誰もが思っていますが、する人と、そうでない人の心がけは、真剣さとかではありません。
    ではなぜ?ってなことを記してみました。

    テニスのレベルが昔より上がっています。

    世間的にです。

    Jr.のレベルも、愛好家のレベルも、プロの世界でもです。

    「昔より上がっている」のはどのくらい「昔より」なのかというと、すごく昔からつい何年か前の昔に至るまでで、とにかく進化していると思います。

    1877年ウィンブルドン第一回大会ではサーブはアンダーサーブ、翌年にオーバーハンドサーブになり、ネットプレーが出て来て、その後ロブ、その後スマッシュというように、今では常識!?がそのころの革新でもあったそうです。

    今は、プロの世界は「どんどん早くなっている」感じでしょうか。

    何年か前は「力」、で、それをかわす「テクニックや発想力」、その後、それを「無」にする「ディフェンス力とフィジカルの強さ」、なんですが、今はそれすら凌駕する「展開力と新たな発想力」と言ったところでしょうか。

    PCで言うところの処理速度が上がっている感じです。

    定番の高等技術を持ちつつも、それをより速い展開で行ったり、見た目しんどそうな状態でも、それをやってのけたりするのは、高性能CPUを持ち合わせていると言えると思います。

    そして、Jr.のレベルも、愛好家の方のレベルも、最初っから上手であるのと、上達のスピードが昔よりも早いような気がします。
    出来る人は、何気に簡単にやってしまうって印象があります。
    (ぶきっちょな私は軽い嫉妬もしつつ(^_^メ)、そのセンスに感動してしまうのです)

    それらはすべてのスポーツにも言えるのではないでしょうか。

    日常も進化はばく進中です。
    スマホ、PCの容量、処理能力、家電の高機能、省電力化、車の燃費やドライバーズサポートなど、ありとあらゆるものがリミッターがない状態です。


    テニスの話に戻します(^_^;)

    テニスのレベルアップは、道具の進化が関わっていると言われる方がおられます。
    もちろんラケット、シューズ、ウェア、ストリング、他にもたくさんの技術革新はありますが、ラケットは競技者レベルではここ15年ほどは進化がないと言われています。

    ではなぜレベルアップしているのでしょうか?

    それは"その"レベルに皆が早くに到達し、そしてそこからさらに進化するからだと思います。

    進化とは、パイオニアが到達し、それをいち早くマネした人がバージョンアップ、で、それを繰り返すことでなされます。

    マネしてバージョンアップ⇒で、オリジナルが出来ます。

    そう、なので、まずはマネが出来ることが大事です。

    1から自分で積み上げなくとも、マネして効率よく積めれば、そこまでは簡単です。

    ただ、そこからオリジナルを作るには、勉強、発見、そのための試行錯誤が必要です。

    ですが、お分かりのように、一生懸命とか、頑張るとか、その反対にチャラいとか気楽であるとかは重要ではありません。

    「マネを効率よくして、オリジナルのための試行錯誤」が重要なんです。

    時に、楽しみながらそれが出来ている場合もあれば、「真剣なのに(`´)」って言われつつも出来ていない場合があります。

    「マネを効率よくして、オリジナルのための試行錯誤」から、答えを発見出来たかで進化も変わります。

    ダーウィンではないですが「進化=変化するものが生き残る」のです。

    なので、その場の勝ちにこだわらず変化するために、練習します。

    次の知恵を発見すべく、沢山の失敗、試行を繰り返すつもりで練習します。。

    既成概念、固定観念、思い込みを取っ払い、思慮の浅さ、試行回数の乏しさ、失敗を避ける気持ち、成果へのあせり、身の丈を超えた虚栄などを見つめ直し、勉強と発見をいかに楽しく効率よく行うかで・・・、

    進化もですが、取り組み方が変化するかもですd(^^)b


    我々コーチは、指導法を振り返ります。

    新しいトレーニング法、練習法で、より楽しく進化出来るようになるはずです。

    ストロークは体重移動、肩にかつぐように振る、ボレーは引かず、振らず、踏み込む、縦振りは高い打点で伸び上がって打て・・・。などは「水を飲んだらダメな時代」の指導法です。

    また、威圧指導によって、忠実に言われたことを再現しつつも発想力がないプレーヤーを育ててしまう。残念なことです。

    指導も、一生懸命とか、頑張るとか、その反対にチャラいとか気楽であるとかは重要ではありません。

    「マネを効率よくして、試行錯誤からオリジナルを発見するように仕向ける」が重要なんです。

    プロの世界でも、Jr.でも、愛好家でも、フォームは個性的でも、発想力とゲーム力がある方はそれらが秀でています。

    日常も同じ、言われたこと、決められたことをするだけではマネの領域。

    オリジナルの発想、発見を実行出来る方が進化しています。

    なので、日常の手軽なもので楽しむのは、その場の勝ちと同じ。進化しません。

    そして、変化しようとして試行錯誤中の人を「失敗している」と笑うのです。ざんねん。

    我々コーチは、指導法を進化させていかに容易に「マネを効率よくしていただき、少ない試行錯誤からオリジナルを発見するように仕向けていけるか」その方法を発見するために勉強して行きたいと思います。

    高校時代、フワッと上がったチャンスをスウィングボレーしたくてしょうがなかったのですが、ボレーのグリップはコンチネンタルでないと・・・みたいな固定観念が邪魔で、実行出来ずにいました。リバースショットなどはフォームが乱れるって御法度中の御法度。

    指導法が悪かったのでしょうか、情報が足りなかったのでしょうか、心がけが悪かったのでしょうか。
    今はJr.の子達も平気でどぉ~んって打たれていますが。

    まだまだ変わるでしょうテニス。
    自身のプレーも指導も情報収集も進化して行きたいです(^^)b

    エアケイ3.jpg

  • 全米オープンレビュー (2014.9. 9)

    こんにちは(^人^)
    井上です。

    USオープン2014。
    今回はすごく盛り上がりました。
    フェデラーファンの私は、前哨戦で弾みを付けたフェデラーがドローにも恵まれて、今回は!!みたいなのがあったので、とにかく沢山放映を観た気がします。

    で、錦織選手。惜しかった。
    決勝のスコアはあっけないものでしたが、勝敗は常に紙一重。
    試合前の気持ちや、試合の入り方や、その後の展開で、色々変わるのですが、今回の決勝では、・・・なかったですね(^_^;)

    チリッチ、以前はフットワークに難がある感じで、ロングラリーが続いたり、終盤で崩れる場面が多々あったような印象だったのが、今大会はなんかすぅーっ、すぅーっとスムーズというか、流れるような感じでした。

    で、サーブ、独特の間というかリズム。リターンのタイミングがとても計りづらい感じ。
    コーチのイバニセビッチがウィンブルドン獲ったときの感じに良く似ているような。
    クイックモーションでこれまたすぅーっと打つのにどぉーんと伸びて来る感じは画面でも他の選手と違うなと思いました。

    で、またまた素人超憶測の記述ですが・・・、

    錦織選手的には、決勝フェデラーの方がよかったのかなぁーって思いました。
    チリッチが上がって来たぶん、勝ちたいが、勝たなければ、勝って当然みたいな心境になってしまったような。

    トップハーフの並み居る強豪と戦って来て、最後に格下ランキングって思うと、多少なりともそんな気持ちが起こったのかも。

    テニスは、自分の点を相手の点と競うのではなく、1点、あるいは1ゲームを相手と獲り合うスポーツです。
    自分が獲れば、相手にプレッシャーがかかり、獲られるとその逆の立場になります。

    30-30を40-30に出来れば、相手にプレッシャーをかけ、ショットやプレーの精度を狂わせることが出来ますが、反対に30-40にされると相手の気持ちを強くさせることにもなります。

    ポイントだけでなく、1stサーブはリターン出来なくとも、2ndサーブをきっちり返すことが出来れば、1stサーブに気を遣わせることになったり、ラリー戦で主導権があれば、サーブ自体にストレスをかけられます。

    あるいは、自分のサーブゲームをきっちりキープすることで、相手サーブゲームに影響が出るわけです。

    なので、スコアはあっさりでしたが、それよりターニングポイント、プレーがなかなか引き出せなかったというところでしょうか。

    試合はそんな感じで、残念でしたが、再びここからスタートです。

    連日の激戦で相当の疲れが溜まっておられると思うので、しっかり休養英気を養って、次戦をがんばっていただきたいです。

    今回の準優勝で、最終戦のエントリーも十分視野に入って来ました。
    常連プレーヤーになるくらいアベレージを残せるといいですね。

    と、やっぱトップ3。
    テニスファンはトップ3の活躍が心地いいのです。
    戦いなんですが、レベルの高いショーを観ている気分にさせられます。

    秋はアジアラウンド。
    今回の大会で、観方が少し変わりますが、とにかく楽しみたいです(^^)b

    kei_nishikori_marin_cilic_US_Open_reuters_080914.jpg

  • 全米オープンの快挙 (2014.9. 8)

    こんにちは(^^)/
    井上です。

    2014全米オープン、佳境の佳境に入って参りました。

    夜中に熱狂されておられる方は、さぞ寝不足の日々を送ってられることでしょう。

    でもでも、錦織選手、すごい快進撃です。
    以前からプロの間でも凄いと言われていたのに加えて、今年は春先のマスターズ1000で復活中のフェデラーに勝ったり、クレーのマスターズ1000でも体力自慢のフェレールに勝ったりと、実績も付いて来るようになりました。

    が、激戦勝利のツケで、マスターズマイアミ、フェデラー戦勝利の後の準決勝、対ジョコビッチで棄権。

    マスターズマドリード、フェレール戦の後の決勝ナダル戦では終始圧倒しながらも、後2ゲームで歴史的勝利、の時にケイレン、またしても棄権。

    ポテンシャルの高さにフィジカルが付いて行っていない感じでした。

    ところが、今大会は、手術が幸に転じていい休養になったのか、体力負けがなく余力十分、長丁場でもパフォーマンスがそれほど落ちませんでした。

    ワウリンカ、ジョコビッチのベテラン組は、もしかしたら、「彼は前例にもれず、繋いでいたらどこかで、ガクンとなって自分達に流れが来るのでは?」と思っていたのでしょうか。

    もともと堅実プレーから、相手の体力や精神を崩し、プレーのズレを誘発させるプレースタイル、今回もそれを狙っていたのか、でも・・・、錦織選手はそうはならず、反対に彼らの方にズレが起きてしまったかのようでした。

    番狂わせ・・・、そう思う方も、必然と思う方も、でも会場の何かいつもと違うことが起きているというどよめきは、異様な雰囲気となりまして・・・。

    か、どうかは分かりませんが、もう一つの準決勝、フェデラーvsチリッチも、思わぬ展開となりました。

    フェデラーも試合後の会見で「錦織選手がいい状態であり、好成績を残すのはある程度予測出来た」と言っていました。

    が、それゆえにチリッチの躍進に驚いていた感じでした。

    試合を通してブレイクポイントが2回。それだけ相手のサーブゲームが安定していたということですが、それ以外でも完全に圧倒されてボールの勢いに付いて行けていない感じでした。

    故障なのか、不調なのか、相手や気負いから来る心理なのか、フェデラーもジョコビッチの本調子が出ないままの敗退。

    ジョコビッチ「彼は一段上のレベルに到達した」とコメント。

    フェデラー「今日は彼が良過ぎた」とコメント。

    本当にそう思われているのか、そう言うものの、相手を称えつつ、今後の自身を鼓舞させようとしているのか、故障や不調、はたまた別の理由があるのかは、素人考えなので、超憶測なんですが、ジョコビッチの鉄壁の守りが崩れる時、読みの良さに定評のあるフェデラーが、相手のスピードボールに圧倒されるなど、それらと秋の匂いも重なってか、昨日はかなりもの悲しい感じになりました。

    錦織選手の活躍はうれしいし、これからももっと期待しますが、フェデラーはもちろん、ジョコビッチも今までの強さでいて欲しい・・・。

    そんな感じで、対極的に観ると、喜びとさみしさが入り混じる方も多いのでは( ..)。

    なので、フェデラーやジョコビッチの今後のまだまだに期待します。

    そして、まだ終わっていない全米オープン。

    シングルス決勝は9/9(火)午前5:45~です。

    10181256.jpg
    cilic-federer.jpg

  • フォーメーションその前に-その2- (2014.9. 2)

    こんにちは(^^ゞ
    井上です。

    テニスは一説によると、「全スポーツの中で2番目に難しい」と言われています。

    ちなみに1番はアイスホッケー(p_-)

    テニスはむずかしいですが、そのぶん奥がとっても深いこと、アイスホッケーよりは容易に出来ることなどで、多くの方に愛されているのではないでしょうか(^o^)b

    で、どちらも、高い技術力もですが、素早い『状況判断能力』が必要です。

    お分かりのように、ショットの練習だけでは、『状況判断能力』は上手になりにくいのです。

    ☆状況判断練習☆


    1. オープンコートに打つ
    2. 逆を突く(あえて狭い方へ打つ)
    3. 意表を突く(心のオープンコートへ打つ)

    などが練習出来ると、決めるショットの前の作るボール、いわゆる展開力が養われます。

    で、その反対に、それらを読んで、

    1. コートカバー
    2. 味方のカバー
    3. 逆襲へのポジショニング

    を養います。

    読むためには、

    1. 相手の打ち方
    2. 相手の傾向
    3. ゲームの流れ

    また、味方(ペア)あるいは自分のそれらからも相手の打つボールは変化するので対応して行きます。

    ☆ペア練習☆


    これらを出来るだけ日頃の練習で試すことで、沢山の『状況判断能力』を身に付けて参りましょう(^o^)/

ページトップへ

  • 文字の大きさ
  • 小
  • 中
  • 大

2017年7月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のコメント

アーカイブ

遊プラザテニススクールは、岡山県のテニス、スポーツ、習い事、健康、趣味、ダイエットに貢献するテニススクールを目指します。